数年後には君を忘れて たまに、砂利道を裸足で歩く せっかちな目覚ましに起こされて 遠く離れた、君が目を覚ます 錆びた東京と星の空 まるで「君と僕みたいだよ」 無邪気に笑う君との日々が 僕の狭い世界から消えた 届かない願い事が 守らなきゃいけないもので 遅くて流れたダイヤ 君が残したものさ 白く光って流れた君との時間が 離れては、砕け散った だけどさ繋がってるみたいだ 僕は僕だけでいられるのか ほんの少しだけは思い浮かぶ 僕が燃やしたはずの手紙 意識がどこかに遠のいていく 川沿いで小さな雨が降る ずっと息苦しいような 気がしているから僕はまた眠る 君と過ごしたいまだ狭い1k 思い出の場所に浸って 欲しいものリストには入れたエレキ 散らかった「玄関、君、友達。」 本当はここで話したいけど 未だ強がり くだらないことばかりが 浮かぶのは、 きっと君のせいだよ ほんとのとこは、違うけど 忘れない理由の一つにしよう 白く光って流れた君との時間が 離れては、砕け散った だけどさ繋がってるみたいだ 僕は僕だけでいられるのか ほんの少しだけは思い浮かぶ 僕が燃やしたはずの手紙 意識がどこかに遠のいていく 川沿いで小さな雨が降る 数年後には君を忘れて たまに、砂利道を裸足で歩く せっかちな目覚ましに起こされて 遠く離れた、君が目を覚ます