ゆっくりと夜が明けるまで 君を抱きしめてた 何もかも失うまで気付かずに 安らぎに溺れてた “痛いさ・・・” 過去(いぜん)の自分なら苦痛に 顔を歪ませてた 今ならこの痛みにさえ 優しさを覚える 永遠に幻に抱かれるより ひとときでも自由を択ぶ 翼を広げ空へはばたいて 焼かれる前に太陽になれ 風よ吹け・・・空へ導いて 君のすべてを奪われるまえに 遠い過去に生き続ける うつろげな君がいる いつまでも動かないのなら 切り裂かれればいい 差し延べるこの腕を 掴めるならひとりきりでも 君はまだ微笑える 黄砂をあびて空へ舞い上がれ 強く輝く太陽になれ 風に乗れ・・・両手を広げて 君のすべてを壊されるまえに 震える君 誰のために生きるの? 「ミツケルタメ・・・」 奇跡を信じて 翼を広げ空へはばたいて 焼かれる前に太陽になれ 風よ吹け・・・空へ導いて 君のすべてを奪われるまえに 黄砂をあびて空へ舞い上がれ 強く輝く太陽になれ 風に乗れ・・・両手を広げて 君のすべてを手に入れるために
