エンドロールから始まる ボクらの思い出 オープニングには まだ出会ってすらいない ボクらのストーリー 二人の歩んだ 恋の行方は 真っ白なフィルムに 針で糸を通すような 細かい出来事のくりかえし ウソみたいな ふたりのドラマは ゼロフィルムみたいに 薄いところに 濃厚な イントネーションで 音を貼り付けたみたいに 頭のなかにこだまする あたたかいメッセージ 結果ばかり追い求めて 他人の痛みがわからない そんな人には なってはいけないよ エンドロールは必要ない ボクらの旅路は オープニングでは 前に進むだけだった ボクらのストーリー 二人で決めた 旅の行方は 真っ白なフィルムに 針で糸を通すような 些細なことの繰り返し ウソみたいな ふたりのドラマは ゼロフィルムみたいに 薄いところに 壮大な インスピレーションで 色を継ぎ足したみたいに 頭の中にこだまする 新しいメッセージ 結果ばかり 追い求めて 他人の痛みが分からない そんな人には なってはいけないよ ゼロフィルムに オープニングとエンドロールを 繰り返して 今日もウソみたいな ボクらのストーリーは つづいていくのさ
