青い光に 沈む僕ら 誰の声も 聴こえなくなった 泳ぐように 歩く君を 追いかけるだけで 時は進む 君はいつもどこを見てるの 僕はいつも見失ってる 水槽みたいな部屋で浮かぶ ベッドみたいなプールで泳ぐ 頬触る 手の冷たさ 心地よい 聴こえる声 指の束を 握ったら しなやかで 壊れそうな Only One 土曜日の夜は孤独さえも 愛しく切なく石に刻む 君がたまに放つ優しさ 素直に受け止められていたら なんでもないこんな夜が 永遠に続いたかも 頬触る 手の冷たさ 心地よい 聴こえる声 指の束を 握ったら しなやかで 壊れそうな Only One 青い光に 沈む僕ら 誰の声も 聴こえなくなった
