KAGAYAKI

歌詞

鳥のように自由に飛びたいって 誰かが言ってた でも彼らがどれだけ羽を動かし 飛んでいるのかをそいつは知らない うんこを垂れ流すし誰かを 抱きしめる腕は持てない 心臓に鞭打ち寿命を削りながら飛ぶ 鳥もいる ほとんどの人は輝かしい栄光しか 見ない見ようとしない 成した輝きは一瞬のサクセスだ サクセスを支えるのは膨大な プロセスだ それでも空を飛びたいか? それでも輝きたいか? 月があれだけキレイなのは裏側を 知らないからだ それでも空を飛びたいか? それでも輝きたいか? 女があれだけキレイなのは裏側を 知らないからだ エベレストの頂上に行きたいって 誰かが言ってた でもあそこがどれだけ過酷な 環境なのかをそいつは知らない 酸素ははるかに薄いし誰かと繋がる 電波は持てない エベレストの頂上にどこでもドアで 行けるようになったとしよう ドアを開けた瞬間に人は死ぬ 過酷な環境に体が慣れていないから 成した輝きは一瞬のサクセスだ サクセスを支えるのは膨大な プロセスだ それでも頂上へ行きたいか? それでも景色を見たい? 山があれだけキレイなのは遠くから 見ているからだ それでも空を飛びたいか? それでも輝きたいか? 山があれだけキレイなのは麓から 見ているからだ 世界一ヒットを打った人は放った ヒットを誇らしいとは思わないと 言った その代わり 唯一誇れることがあるとしたらその 三倍ある凡打の数だと それでも空を飛びたいか? それでも輝きたいか? 月があれだけキレイなのは裏側を 知らないからだ それでも空を飛びたいか? それでも輝きたいか? 女があれだけキレイなのは裏側を 知らないからだ