さぁ手を繋いでまた歩き出そう ぼんやりと浮かんだ月を見上げて まだ上手く形に出来ない 作っては壊す毎日 桜が舞ったら 花火になって落ちる秋雨 雪へと変わった それでも僕らはまだここにいる 闇にのまれそうな夢を見たら すぐ側(そば)で光になり君を導くよ その涙に色をつけて描く 7色に輝く虹は空を駆けて 明日へと繋いだ もうサヨナラの時間が来て 最後だと言い訳のかくれんぼ 夕焼けに細く伸びる影 消えそうな形 なんだか心細くて 闇にのまれそうな夢を見たら すぐ側で光になり君を導くよ その涙に色をつけて描く 7色に輝く虹は空を駆けて 明日へと繋いだ 気付かない 気付けない 日々の上に咲いた 不確かな希望は どこか頼りなくて だけど肩寄せ合い繋がり合う 心の音に花咲く その意味は嘘じゃないんだ 忘れられない日々 胸の奥底 いつだって いつまでも 思い出せるから そう何も怖くない 怖くはないよ 何度でも 君の側で言い続けるから 「ただ僕を信じて」 闇にのまれそうな夢を見たら すぐ側で光になり君を導くよ その涙に色をつけて描く 7色に輝く虹は空を駆けて 明日へと繋いだ Believe me... Believe me... 「Believe me」