Track by塚原哲平
春が来たのに 蕾のままで 咲くに咲けない 深山の椿 濡らすは涙か 朝露か 祭囃子の 稽古の笛が 胸に絡んで 離れない 音色寂しい 奥飛騨の女 あなたが見せた 心の傷を 私この手で 包んで抱いた 白壁映す 瀬戸川に 起こし太鼓の あなたのバチが 一生一度と 暴れ打つ 焦がれ泣きする 奥飛騨の女 陣屋朝市 あれから三年 尋ね尋ねた 夕べの夢に 捨てたの 故郷? 私なの? 祭り太鼓や 稽古の三味が 早く帰れと 胸を打つ 噂恋しい 奥飛騨の女