宇宙の先を見ていたわ 木星の輪っかが レコードみたいに回ってる そんな馬鹿げた夢を見たわ 今日の夢も あの子と待ち合わせ夢番地 きらきら眩しくて夜に溶けだす 少年隊 生命体 幽霊 面と向かって進め! 意味無くひたすらにただ追いかける ぼくらはひかりあうものたち 明日も明後日も きっと繰り返しです 超合金ロボット 居座り眺めて夕暮れです どんな馬鹿げた夢も恥ずくないわ 漠然とぼくらは 大人になるのを拒んでた しょうもないし しょうがないし 一緒にいるしかないらしいなんて バカみたいね どこかにあるはずの毎日が 愛おしく過ぎてく きらきら激しくて恋に落ちだす 双眼鏡 万華鏡 どこにも映らないこの感動 シミつけて汚れてるTシャツは地図 ぼくらはひかれあうものたち ぼくらはひかりあうものたち