単純なオーロラで飾れた 未来図蹴飛ばした もうどうにでもなれって 気張ってアウイェ 曖昧なこだわりで心の沼垂れ流す歌 大雑把な思想を温めてアウイェ 的外れなジェラシーで 固めた自尊心じゃ アイラブユーは言えないさ だらけた高気圧ガール けれどいつだって 僕が思い描きかけていた 夢の続きがどうやって 僕らの前現れるのか 知りたくて踊り過ぎたことを 思い出して生きている くたびれた落書きも 大それたタイトルつけちゃえば 誰も彼も目の色変えてくアウイェ マイナスとマイナスも かければプラスだとか 相変わらずのありふれた励ましで 踏み出した 譲れぬ理想の関係が 夕暮れの希望と相まった 崩れぬ指標がいつの日か 僕らの居場所に深く根を張った 笑い戯け どこも住めば都 大人の余裕みせている魅せていく どうでもいいわけじゃなく どれでもいいだけなのさ 積み重ね至った夜空 そこが頂点になれば そうしていつだって 僕が思い描きかけていた 夢の続きがどうやって 僕らの前現れるのか 知りたくて踊り狂ったことを 思い出して生きている 死ぬまで近づいてく