またなのかもしれない いつもの予感ははずれた 事がないんだ 涙を流しながらさす言葉は 響いてこないんだ 冷たい男だけど 愛はそこにはあったはずさ 君を追う僕は抜け殻になる 何かが奪われていくんだとても 大切ななにか 探し続けてた 形の無いものにすがってたんだろう その日々のあたりまえさえ 君と過ごした日々は 今思うとかがやいてた まぶしくてまっすぐ 見れないくらいだね、ほんと ああ、きみのいない日常がそこに 空気のよなと例えられるけれど 悪いものでは無かったな 君がそれだけ僕の"いつも" だったから そうさいつも穏やかな 一人で歩く君が居ない街は 色が無い グレイの街がそこにひろがる 固く冷たい カラフルに 蘇るのはいつだろう・・・・