降り止まない雨の音が聞こえている そのままで居ていたいな 反射した淡い温度 覚めないで忘れていた 僕なりの感覚を 思い出して変わらない日々を 繰り返そう 日が沈んでいく 明日の予報が気になって 君に会いたくなった 安心なことなどない 僕たちは思うより 単純に考えて悩むのです 溶けていく記憶を見たかった 雨が止んだら君と何を話そうか 考えることにしよう 曖昧な言葉でも 分からないことなりの答えを 雨にかき消されている 普通のことを話したいのに 分からなくなるんだ 君となら忘れたい 捨てられないことばかり増えて 困ってしまうな 伝わらない気がしてた くだらない話とか 君に話したいこと思い出すんだ 思い出すんだ