小さな窓の中 流れる光景を ぼんやり眺めてた 僕には馴染めない 僕には似合わない ただそう思ってたんだ 出会う前は… 胸おどる姿と 心に染み入るその声 遠く離れていても 遮られていても 僕へと届く君のレゾナンス 明るいときの声も 暗いときの声も 何故だろう誰の声より響くんだ 不思議だけど 君の声が聞こえるだけで 僕の感情をゆさぶる 君へと伝えたい 君へと届けたい 言葉書き連ねたんだ 僕には慣れてない 僕にはらしくない 君宛のメッセージ 胸はずむリズムと 心から溢れ出るメロディ 遠く離れていても 遮られていても 君へと届け僕のレゾナンス 明るいときの声も 暗いときの声も 何故だろう誰の声より響くんだ 不思議だよね 二人の言葉が重なって 君の感情と歌声と僕の心ふるわす