夢の中 君が今 許されぬ あやまちを抱いて 二人では 夜明けさえ 迎えられぬ 切なさを知って 今だけは 狂っていたい 刹那のぬくもり 感じて こんなにも 淫らな君が あぁ… シーツの中 うごめいて この夜に 深く堕ちて行こう 濡れている カラダさえ 隠された 二人の答え 夜のドレスを 脱ぎ捨て 二人の唇 重ねて こんなにも淫らな 君と あぁ… 今だけは 許されていたい 刹那のぬくもりとしても 何もかも 奪いつくして 「もう…止まらない…」 もっと強く 感じさせて 過去も 消えてしまうほど もっと強く 乱れさせて あぁ… 「壊して…」