木立の若葉がさざめき鳴るように 芽生えたこの想いさざめいて 鳴りやまなくて いっそ凪いでくれるのなら 戸惑うこともないと こんなに深く心には あなただけが咲いてるのに 勇気をください どうしても いまあきらめたくないから たとえどんなに遠く離れていても 恋は終わらない 青さを渡って吹く薫風ささやく 淋しさ分けあえるひとがいる そのしあわせを 愚かだとわかっていても 願いは大きくなる 愛しくなればなるほどに あなたをもっと知りたくなる 許してください わがままを でも想いを伝えたくて たとえ毎日そばにいられなくても 恋は変わらない あわせる調べは 確かめるように かけがえない あなただから このまま二人で ずっと奏でたい 勇気をください どうしても いまあきらめたくないから たとえどんなに遠く離れていても 恋はきっと 許してください わがままを でも想いを伝えたくて たとえ毎日そばにいられなくても ずっと続いてく 恋は終わらない