あかね色繰り返す夕日 沈むフェンス越しに つづいてるその鼓動を止めないで ひとり汗流すシャツに 染みてゆく想い報われなくて 跳ね返されてても逃げずにいて 戦ってる君がいつもいるから 私もここにいるの 忘れられないよ 君がいつか話してくれた夢のつづき を いちばん近くで私は君と信じてるよ 光り輝く未来を 似ているような傷さえも 何ひとつ無駄じゃないよ 今ノートの隅でほら光放つ 戦ってる君にとって私も パワーになれないかな? 忘れたくないよ 君がいつか話してくれた夢のつづき は 叶うはずだから見えるはずだから いつの日も朝が君を迎えるよ どんなに風が虚しく吹いた日にだっ て 何度も立ち上がりつづけて 空に手を伸ばした 時がきっと未来の君を輝かせるの 忘れないでいて 君がいつか流した涙こぼした笑顔 嘘はつかないよ 必死に走り抜けた日々は 答えになるよ 忘れたくないの 君がいつも話してくれた夢のつづき を もうスタートライン切って 始まっているんだよ 光り輝く未来へ