きっと涙は音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて足跡も傷跡かくす <♪> 遠い昔の夢は怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りしてあとずさりする 雲を撫でてほらね眠りの森が見えた きっと涙は音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて足跡も傷跡かくす <♪> 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く可哀相な太陽と 光る蕾隠して欲張りなだけ 臆病なだけ鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて Ah まぶしい朝日を待ってる きっと涙は音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし心まで 溶かしはじめるこわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて足跡も傷跡かくす もう戻れない情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい La La La La La La La Yeah Yeah