I can believe はらはら舞い落ちる花びら 今まで 触れた景色で一番 キレイに この瞳に映って見えた なぜだろう 笑っているのに 涙がこぼれるの さっきまでキミが立っていた その場所だけぽっかりと残る キミの足跡を消すように 心の穴を埋めるように めまいするほど降る花 … キミは うつむいたままで 立ち去る瞬間 ― ひらりと ― シャツについた花びらを 風が舞いあげた I can believe はらはら舞い落ちる花びら 今まで 触れた景色で一番 悲しく この瞳に映って見えた 明日は 笑えるためにも 今だけは泣かせて どんな顔して キミのこと 私は見送っているんだろう 降りしきる花びらたち 涙を隠す ― ひらりと ― 春が来るたびにキミを 思いだすのかな? I can believe はらはら舞い落ちる花びら 今まで 触れた景色で一番 キレイに この瞳に映って見えた なぜだろう笑っているのに 涙がこぼれるの 花が咲けば 風にひらり 花が咲けば …