<遠灯り 唄:大石まどか> <詞:土田有紀 曲:弦哲也> 風がひゅるひゅる 凍える胸に なじみの船宿 たずねてひとり 窓の向こうはけむる吹雪の日本海 岬のはずれに 遠灯り つらく つらくはないの… お前は孤独に 耐えてゆけるのね <♪♪> 嘘は男の 優しさだけど 許してみたって 傷つく女 愛に疲れて愚痴も途切れた旅の宿 飲まなきゃ夜明けが 遅すぎる お酒 お酒がほしい… お前と仲良し 飲んで眠るまで <♪♪♪> 過ぎてしまえば いゝ事ばかり やっぱり私は あなたの女 待てば痩せます 負けた未練の風が哭く 涙の向こうに 遠灯り 寒く 寒くはないの… お前は孤独に 耐えてゆけるのね