みえないちからがひつようさ たまにはね そう だれでもね みえないちからがひつようさ 信じてね 信じてね こだわりはあるかい 歩く速さとか 指の癖とか こう云う言葉が好きだとか この季節 苦手だとか そういう全部が ピタッと ハマる 時はきっと 気づかぬうちに訪れて 人生を変える恋になる 忘れられないこと二人でしよう みえないちからがひつようさ たまにはね そう だれでもね みえないちからがひつようさ 信じてね 信じてね 堪らなくなること教えてあげよう 気付かないふりならもうだめさ 効かないよ 勝てないよ 笑い転げてる空気には 効かないよ 勝てないよ 君は夜のほうが好きと言った 僕も同じだと笑ったよ 真夜中の空に飛ぶくじら 君も知っていると思った だから心を開いた これじゃなきゃだめになった みえないちからがひつようさ たまにはね そう だれでもね みえないちからがひつようさ 信じてね 信じてね 信じてね 信じてね 信じてね 信じてね みえないちからがひつようさ 気付かないふりならもうだめさ 鱗雲に胸が騒つく 風を追い越してみたくなる 春を捨ててまで抱きしめる それは不思議なちから 君の不思議なちから これじゃなきゃだめになった