Hold me tight! I want you, Darlin' 太陽が教室から逃げ出して日が暮れる Sunset 野球部のノックの音 もう聴こえなくなった 文庫本を 夢中になって 読んでたら 流れ星だ 時計の針が飛んだみたいに… 誰にも言わないで どうしてここにいるか? 空に言い訳するように 一人 そっと呟く 誰にも言わないで あの人待ってたこと 愛に近づく足音に その秘密を全部 話したくなる Hold me tight! I need you, Darlin' ドア開けたその瞬間 驚いた顔してた Surprise 泥だらけのユニフォームにハッとしてときめいた 「帰らないの?」 やっと聞かれた 小説を読み終わって そろそろ帰ろうと思ってたの 言葉にしたくない どうして一人なのか? ふいに気づいたら この時間 わざとらしく ごまかす 言葉にしたくない 思いはまだ言えない じゃあさ 一緒に帰ろうって そう作戦通り 誘ってくれた 誰にも言わないで どうしてここにいるか? 空に言い訳するように 一人 そっと呟く 誰にも言わないで あの人待ってたこと 愛に近づく足音に その秘密を全部 話したくなる Hold me tight! I need you, Darlin'