誰のせいでもないけど 盲目的な時の流れの中で 夢はこぼれ落ちる 握りしめたこの指の隙間から 明日からは行き 先のわからない満員電車に詰め 込まれる あんなに大事に築き上げてきたのに こんな夜を迎えるなんて なんにもない夜 夢にしがみついて頼りない足取りで 走り続けてきた 諦めと孤独の合間で いつの間にか靴はボロボロにすり 切れていた 心の迷いを振り払いながら マラソンランナーは走り続ける あんなに大事に築き上げてきたのに こんな夜を迎えるなんて なんにもない夜 なんにもない夜 なんにもない夜 なんにもない夜 せめてもう一度だけ 新しい朝をむかえたい 君の笑顔に応えたい 朝の光に応えたい なんにもない夜 なんにもない夜 なんにもない夜 なんにもない夜
