幸せが何か分からなくて 一人になると考えるんだ 顔だけ知ってる偉い人が守った 世界らしい 今日という日 今の子は恵まれてるんだと 大人たちは口々に言うんだ いつか君に分かる日が来たら それが幸せだと 来年のことも全く想像つかないのに 将来がどうとか人生がどうとか 頭がパンクする なんとなくだけど 立派な大人も偉い人も 悩んで迷って落ち込むかなとか 思ったんだ 在り来たりな日常 それを当たり前じゃなくて 在り来たりな日常って呼ぼう 飽きるくらい噛み締めよう 在り来たりな日常 ぞんざいにしちゃう日があっても 在り来たりな日常って呼ぼう いつか終わるその日まで 失くして気づくって 気付けないって 幸せってなんだろう 在り来たりな日常 まずは愛そうかな ねえ 時間が止まったらいいのにな 何故かそうやって思ったんだ 魔法なんて使えないのにさ おかしな話でしょ 10年後の今日は何をして 過ごしているのかな こんな風に悩み 考えたことの意味も出来てるかな なんとなく見ていた 立派な銅像のこの人と そこのとこどうとか 話してみたいと思ったんだ 在り来たりな日常 名前すらないこの日々を 在り来たりな日常って呼ぼう 想い出に変わるまでは 在り来たりな日常 笑い合って過ごせるように 在り来たりな日常って呼ぼう しわくちゃになった後も 10年後はもっと大人に為っていると 思ってた 在り来たりな日常 10年前もさ 100年経ったらきっと誰も 覚えてなんかいないから だから こうやって呼ぶんだ 在り来たりな日常 在り来たりな日常 在り来たりな日常 在り来たりな日常って呼ぼう とんでもない幸運を 在り来たりな日常 両手一杯じゃなくとも 在り来たりな日常って呼ぼう 片手分の温もりを 在り来たりな日常 意味を見出せない夜でも 在り来たりな日常って呼ぼう 灰に代わるその日まで 失くして気づくって 知らないのって幸せって 言うんでしょう 在り来たりな日常 ボクも愛せるかな ねえ
