これは愛の歌つまり君への歌 手を伸ばせばいつかのぬくもり これは君への歌つまり別れの歌 届くといいな遥遠くまで 日常は驚くほど儚く脆いもので 心情さえ伝えられずに情けなんて 微塵もないよ 届くといいな想いどこまでも 見当もつかないよまあいいさ 君は今日も明日も歩んでいく まあ僕がいないと寂しいだろ 忘れてよ 忘れっぽい君は長い小説を 読めないっていつも悔しがる それなのに僕のこと 忘れられないみたい 余計なこと置いていって早く 進んでほしいから 別れを言うよ言うと忘れられる 寂しいけど僕は 今それなりにやってるよ 本音を言うと僕も会いたいよ でもここは歌わない別れの歌 だから言うよ今までありがとう もう僕も 進めるみたいさようならもう行くよ