二十四

歌詞

夜明け静けさ目覚めて… 声に悔しさの血が滲んでる 何度傷つけばいいの? 息を殺していたね 命 潮時に傷を 何度僕のせいにしたんだろう? 明日消えた世界は 笑顔でいるといいな 愛傷たくて馬鹿らしい空を舞って 春を待って 蛹から目を覚ます。 ただ 悲しいけど さようならさようなら 昨日までの僕よ わたしはわたしは 息継ぎしてる さようならさようなら 目を閉じてしまった このまま眠りに抱かれ落ちていく… 空が曇ってしまった 涙 凍えて肌が痩せこけて いつも苦しめてたけど 下手に笑える今は… 2月の静けさも いつか蕾を咲かせるか 出会い別れ近づいてく まだ淋しいけど さようならさようなら 今日まで泣いた僕よ わたしはわたしは そっと笑み浮かべ さようならさようなら 目を閉じてしまった 眠りに抱かれてもまだ生きたい