背中に 浴びる 懐かしい声が 振り返る 変わらぬ顔がそこにある 平静を 装っていた 口元も 綻び すべては包まれて 遠くの過去を見つめる 思い出に浸るは その笑顔を振り撒いて 自分史を 紡ぐ そのさきに今が 沁みる歌 声のようにあたりを染め 昔まま 時のように 赤白さ 浮かび すべては包まれて 遠くの過去を見つめる 思い出に浸るは その笑顔を振り撒いて 受け入れる 刹那な価値は 大切な 充実を持つ すべては包まれて 遠くの過去を見つめる 思い出に浸るは その笑顔を振り撒いて すべては包まれて 遠くの過去を見つめる 思い出に浸るは