初めてのよるだった 星も月も青くて 君の部屋の灯かりを ひとり遠く見ていた ぎこちない挨拶で そっと君を呼び出し 高鳴る胸の鼓動 かくしながら歩いた 恋をした夜は すべてがうまく行きそうで 迷いのかけらも吹き飛ばし 夏の風に乗り 君がやさしく微笑えめば ずっとどこまでもつづく恋と 僕は信じてる おやすみの言葉さえ 何度もくりかえして 君のうしろ姿を 熱く熱く見送った 孤独な夜には 何か壊れていきそうで ひとり立ち止まってたけど 恋をした夜は すべてがうまく行きそうで 迷いのかけらも吹き飛ばし ふたり風に乗り 君のその手をはなさずに 遠くどこまでもつづく恋と 僕は信じてる 信じてる 信じてる Oh 恋をした夜は すべてがうまく行きそうで 迷いのかけらも吹き飛ばし ふたり風に乗り 君のその手をはなさずに 遠くどこまでもつづく恋と 僕は今も信じてる 信じてる 信じてる 信じてる