夢の後追い小さな街から出てきて 一人ぼっちだった 冷たい視線が いくつも通りすぎる 街の幻想か 僕をすり抜けてく 明日の居場所探し 夢を育てに 家族や仲間 君のために 歌を歌うんだ 僕は幸せだ他の誰より 辛い言葉やなんか忘れられる そう言って くれる君が 笑える理由に僕がなるから この声を聞いてよ 順当な人生にあらがう僕の夢は 一人ぼっちだった 冷たい視線が いくつも突き刺さる 夜明けの前 何回も下書きに上書きを繰り返し 少しづつ形にしてきた こうやって口にして綴っていれば いつの日かは 誰かの元へ 届くんだろう 届くといいな 君は幸せかい?他の誰より どんな些細な傷も 癒してあげる 君が笑ってくれる事が 僕にとっての幸せなんだ だから僕は幸せなんだ 僕がいるから 幸せなんて 笑う君の 生きてる理由に 僕がなるから この声を聞いてよ