時々思うのさ この世界がもっと平等なら じゃないと俺はさ 君という人間 嫌ってしまう 俺は夢のために 毎晩眠い瞼をこじ開け 殴り書きのB5とにらめっこ 何が世に轟く?何が求められている? 食う飯にさえ吐き気を催す その間にも君はあれだろ 綺麗な景色見てるわけだろ? その間にも一人で妄想 「神様まじか」 もっと俺を呼んでよ... もっと俺を求めてよ... もっと俺を呼んでよ! もっと俺を求めてよ! 君のように両手はためかせ この声を響かせたいよ! 狂っちゃいそうさ 時々思うのさ 何気ないツイートに万いいね さぞかし通知はさ 鳴り止むことを知らないよね そう思うは束の間 君のツイートに親指が止まる 寝癖も可愛いねと溢れ返える 俺の狭い部屋に 響くうざい目覚まし 一日の始まりが天と地の差 こんな毎日君ならどうだ? 文句の一つも垂れずにいれる? こんな毎日妬んでいるのは 俺だけかもな。 もっと俺を呼んでよ... もっと俺を求めてよ... もっと俺を呼んでよ! もっと俺を求めてよ! 君のように両手はためかせ この声を響かせたいよ! 狂っちゃいそうさ 端から分かってた 俺が知らないとこで 君は頑張っていた 外面だけ見ては君を妬んだ 馬鹿だ、 ぐうの音も出ないぜMr. 俺だって追いつくぜいつか その座奪ってあぐらかいて そんな日夢見てまた進むよ もっと俺を呼んでよ これで最後の叫びにしよう もっと俺を呼んでよ! もっと俺を求めよ! 君のように両手はためかせ この声を響かせたいよ! 狂っちゃいそうさ