朝を夢を見ながら迎え 目覚める 記憶 交差している 体 動かし 魂の始まり 静かに流れだす 命の鼓動が 深く呼吸をする ゆっくり 目指す 瞳へ 溢れ 零落ちてく 軌道 眺めて 声は少し小さく 囁き伝わる 光が反射する 全てを映してく 時の扉が 僅かに開きだし 差し込む 新しい夢 続けば続くほど 忘れられないから 届かぬ思いだけ 大切に沈める 希望と現実が 合わさり消えてゆく 探し求めていた 景色 魂の始まり 静かに流れだす 命の鼓動が 深く呼吸をする ゆっくり 光が導いて 鏡に映りこむ 時の扉に 手を伸ばして 開ける 眩しい 日差し 差し込み 目指す 瞳へ