最低の目覚めで迎える 退屈なモーニンググローリー 限界だやってらんないな もう 「あっそうじゃ あそこでくたばりな」 なんて天使はもういい グロッキー いつだって負け越しのランナー 見てみたいや 期待NO 向こう側 いつだってその気になってみりゃ ちょっとくらいは なんていきがっても 君なんて興味ないって ちょっとまって 信じたくないや 嫌! 冗談じゃない 君の手を取るだけだ なんだって 出来るはず!? いつだって 曖昧な君といたい あいつだってできるのに あいつだって言えるのに あいつだって聞けるのに 君がいいって言えるかな もうなんか考え出したら キリがないし 言い訳はいくつも湧いて出るし このままじゃなんも変わんないで だいたいみんな同じような ことしか言えないんじゃ NO! こういうのは いっそ思い切って飛び込め! 目があってでもなんか違って いやちょっと待って! 勘違いでもいい 冷めちゃってもうダレちゃって どうしよう…て?言ってられないや 冗談じゃない 君の手を取るだけだ なんだって 出来るはず いつだって 曖昧な君と 単純な恋は 飲み込んだアルコールに溶けていく