微熱のレーヴル

歌詞

濡れた素肌 見つめる瞳 2人だけが止まった時間(とき) 波の音と心音だけが 静かに響く 唇の距離 0センチ 触れた微熱 汗ばむ夜 1秒さえ君が愛しいね 止まらない 止まらない 加速するこの気持ちが 戻れない 戻れない 何も知らない夜 忘れない 忘れない 刻みついた体温(ぬくもり)を 君の愛にふれて 息が出来ないの 夏の空に輝く オレンジの星が 今ふたりの 世界だけ照らし出すように 無限に広がる 藍よりも深い この愛に溺れてく 溢れ出す心 止まらない 濡れた まつ毛 閉じた瞳 私だけが止まった時間(とき) 波の音と切なさだけが 静かに残る ぬるい風 忘れた微熱 なびく髪は乾いてた 記憶の君が愛しい もう一度 もう一度 約束されたふたりに この夏が あの夏に 思い出に変わって 忘れたい忘れたい 波の音と鼓動を 溺れたままの心 息が出来ないの 夏の空に輝く オレンジの星が ただふたりの時間だけ巻き 戻すように 無限に広がる 藍よりも深い この青に溺れて 溢れ出す心 止まらない 真夏の空を見つめて 星に願った夜 今ふたりの時間だけ忘れないように 無限に広がる 藍よりも深い この愛に包まれて 幸せなふたり 溺れてく