目の前の事件に足がすくむ Rainy Pavement Lonely Pavement サヨナラの理由は その娘だったのね Rainy Pavement Lonely Pavement 肩を寄せる傘の中 後ろめたい笑顔に 見覚えあるシャツの柄 にじんでゆくの 雨音に追いつめられて 言葉もでない 今はもう 大事にしてた 記憶の中の やさしさが むなしくて そう 戻れないことも 知ってるけれど Rainy Pavement Lonely Pavement あてつけの恋ならしなくないから Rainy Pavement Lonely Pavement あなたがいた毎日と まるで別の長さの 時の上を ただひとり歩いていたの 沈黙に急き立てられて 背中向けても 絶え間なく行き交う人の 醒めた視線に 悲しみがしみる街 <♪> 傷ついた心を癒やす 手だてはあるの? 今はもう 大事にしてた 記憶の中の 何もかも忘れたい 沈黙に急き立てられて 背中向けても 絶え間なく行き交う人の 醒めた視線に 悲しみがしみる街