酔いしれた感情 置き去りにしたままで 振り返る未来に 頬を伝う今 どこで間違えちゃったのかなんて 今も分からないままなら いっそ妄想に委ねて 忘れないままでいたいよ 許せないのは 愛せない言葉が空へと 届きそうなこと サヨナラを愛せないまま 幾つの夜も越えて 君のいる場所へ 届くかな? まだ遠すぎるや 笑ってた君の声が今も 風が通り過ぎた 真昼の空の下 いたずらに揺らす睫毛の先 超えて行け 君しか見えなくて 追いかけてばかりいた フラフラしてばかり 頑張るのも疲れたよ 無かったことに出来るなら 思い出にすらならないかな? 君と交わってみたいよ 報われないみたいだけれど 忘れるなんて 出来る訳ないから ここから歌っているよ 届かない想いの行き先 手放したくないほど 溢れる気持ちも 後悔もプライドも捨てて 笑ってたい 君の隣にだけ そばに居させてほしい 何番目だっていい 世界中たった1人の 君に酔っていた どれだけ頑張ったとしても きっと君は振り向かない 幸せ遠くても 君の好きがほしいよ サヨナラを愛せないまま 幾つの夜も越えて 君のいる場所へ 届くかな? まだ遠すぎるや 笑ってた君の声がして 届かない想いの行き先 手放したくないほど 溢れる気持ちも 後悔もプライドも捨てて 笑ってたい 君の隣にだけ そばに居させてほしい 何番目だっていい 世界中たった1人の君に 酔っていたから