暗い闇におちる 花びら模様 遠く放つ光をまた 探す旅路 こえられない過去を 取り戻して 抜け殼でも 灰になっても 君の影が見える限り 消せないんだよ 離せないよ ありのままで名前をよぶ 螺旋の中 向こう側を 覗くたびに 悲しくなる 誰もいないから 闇をみてるだけ 夢の中で 朽ちて彩を放つピアノがあった 悲しかったワルツを またここで聴きたい その手に触れながら 思い出して 見えるものが真実なのか? 確かめるように目を閉じても 悲しかったよ寂しかったよ 迷いながら堕ちていくの 螺旋はまた繰り返して 同じ闇を見せてくれる めぐりあったのは 奈落の彼方とムコウの夢 光と闇の交わる場所で 君のことをまってる 抜け殼でも 灰になっても 君の影が見える限り 消せないんだよ 離せないよ ありのままで名前をよぶ 螺旋の中 向こう側を 覗くたびに 悲しくなる 誰もいないから 闇をみてるだけ 夢の中で