欲に溺れて 罪に塗れて 幸福なんて時代は忘れてしまって 息苦しいまま 愛せないまま いやそうじゃない でもこうじゃない なぁ あんたはどうだい? 君が居たから 僕で居れたの 安い台詞だよ本当 でもそうなんだ 無情な日々に値した未来 信じたい 信じたいよ けど 書き上げた歌はそう このどうにもならない現実壊す手段 だ もう描いた夢まで躊躇う自分を殺し たいんだ 闘って叩かれて いつだって今だって どっちが前 誰が味方 見えない瞳で 歪み合って奪い合って挙げ句の果て 失って その Regret を今更歌っていた なぁ I love you ってどこにあるんだよ 押し殺すような日々 このどこにも行けない感情割り切る 手段で でも愛した人との器用な惜別なんて いらないんだ 無関心が無責任で 無感覚にも繋がって そんな心こそ感染してくよ やだやだ 最愛な人の涙も対岸の火事だった この業なのかい? 群像劇のジョーカー なぁ I love you が見当たらないんだ What you say What you see 何故奇しくも絶望毎人生の賜物 着々刻一刻と終わりを逝く パレードの最中 書き上げたこの歌がそう このどうにもならない現実壊す手段 だ また笑いたいよな 願い一つにカルマに決着を着けるん だ 明日はどっちだ 闘って叩かれて いつだって今だって どっちが前 誰が味方 見えない瞳で 一度は見失ったもの もう離さず愛せるように その Regret を今更歌っていた この贖罪はどこまで続いてるの?