ドライブしてた ナビもなく知らぬ道を 吸い寄せられるように 刈られて舞い上がる 夏草はトンネルを ぐっとくぐりぬけて 鼻までたどり着いた 透明に光ってた 怖くはなかったけど 見たようで見てないの?何も でも頭を離れなかった あれは一体誰だったろう 蜃気楼が見せた幻 Summer ghost アイスのカフェラテは もう肌寒いね まっさらなコート手に入れて みんな去年の夏を忘れ忙しい 僕はケーキに 小さなフォーク突き立てる 誰でも毎日がスペシャルと言うけど 君をみた あの日あの時の僕は特別だったんだ ずっとここに居てくれたら そう思ったらオカシイ奴かな Summer Ghost Summer Ghost...