無計画で進んでる間に 一回りし過ぎる四つの四季 何もなければ名もない区域 息すら詰まる何気ない問いに 白く交わる無感情の吐息 無計画で進んでる間に 一回りし過ぎる四つの四季 見出すと決めた明日の意味 地下鉄やバスに 揺られ揺られながら帰る ただ耐える週5.6の勤務 120円で買う淡麗第3のビール 汚れ物で埋まるシンク 蛇口の先から漏れそうな一滴の水が 最後の力で這い出る 朝になれば目を擦りながら 開けるカーテン 雨でも晴れでも無関係 靴を履いて向かってく 決められた場所にまた向かってく これで合ってる だが何かが間違ってる 終わらない矛盾で 時間は目の前から去ってく 365分の1にまずは賭ける所から 物事はきっとそこから全て始まる 遅かろうが早かろうが 恥かく事を恐れず 突き進んだ奴らに現れる兆し 意味ないように 意味があるようにするのも みんな同じ 隣には不安や恐怖もあれば 光もあるだろう 無計画で進んでる間に 一回りし過ぎる四つの四季 何もなければ名もない区域 息すら詰まる何気ない問いに 白く交わる無感情の吐息 無計画で進んでる間に 一回りし過ぎる四つの四季 見出すと決めた明日の意味