空に住んでる気になった 笑い合ったいつかの屋上で あの時間は どうしたって 巻き戻すことはでなきないんだって ひとりぼっちのランデブー 夢では会えるのにピーカブー 早送りで君を探して 2人だけの記憶再生 短い夏が終わる 風鈴が揺れるたび 触れたくて 短い夏が告げる いつだって会いたくて 溶け合うように染まる 空の青とピンク 吸い込まれそうな夕暮れ 小説の終わりを告げる夕立 キミと僕だけの2人の世界 何もできなかった夏を うまくできない線香花火の せいにして僕らすれ違うたぶんね そうわかってる アツイコトなんていえなくてさ どっちかというとそう フラットスタイル 押し付ける言葉もないよ でも伝えたい事は ずらりと 短い夏が終わる いいことだけ覚えておくから 短い夏を連れて 泡のように消えたんだ 夜風が運ぶ さよならの合図 手放したことを泣いて 恋の終わりに見た空はきれいだった まぁどうでもいいか 当たり前の様に夢から覚めて キミがいない1日が始まってく てか、流れてく 短い夏に思い焦がして どうしようもなく会いたいよ 溶け合うように染まる 空の青とピンク 吸い込まれそうな夕暮れ 小説の終わりを告げる夕立 キミと僕だけの2人の世界 歌にのせて