ヘタって来ちゃったから そろそろ替えようかな 夜を飼い慣らしては枕の染み眺めて た まだまだ綺麗だけど そろそろ捨てようかな 綺麗なうちに捨てちゃえばまだなん とかなるでしょ このままこのままで良いのかな ゆっくりとあたしの方だけ汚れてく の 痛い愛嫌々だとしてもいつの日も あなたの腕の中で眠りたいだけ 嫌々嫌々駄目元で駄々こねても 朝の占いは見ないでしょ だから また、枕を濡らすの 戻りたいのはきっと 戻れないからなのに もう戻れないとこまで来ちゃったの にあなたを おもってたよ おもってるよ 最後にまた一度だけを何度も 繰り返してる真っ暗な部屋の中 夢枕にでも立ってやろうかな なんて嘘よ安心して 痛い愛嫌々だとしてもいつの日も あなたの腕の中で眠りたいだけ 嫌々嫌々駄目元で駄々こねても 朝の占いは見ないでしょ あたし また、枕を濡らすの?