Track by石原 詢子
涙拭くたび 艶(つや)が増す 女という名の 人生は 泣いて笑って 笑って耐えて 今はかじかむ 蕾でも 明日に咲かせる 花舞台 <♪> たった一人に 惚れぬいて 命もかけます やきもする 好いて焦がれて 焦がれてじれて 恋もいつしか ちりぬるを ほろり吐息の 花ひとつ <♪> しだれ桜に 八重桜 山また山には 山桜 風が吹こうが 嵐が来よが 夢があるから また咲くさ 明日に旅立つ 花舞台