粉雪舞う季節は いつもすれ違い 人混みにまぎれても 同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど 知ってはいないだろう それでも一億人から 君を見つけたよ 根拠はないけど 本気で思ってるんだ 些細な言い合いも無くて ララライ ララライ 同じ時間を 生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら (Ahah- ahah-) 二人の 孤独を分け合う ことが出来たのかい 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる (Ah ah- ahah-) それでも 僕は君のこと 守り続けたい Ah 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら (Ah ah- ahah-) 二人の 孤独を包んで 空にかえすから