I miss you あの頃は 互いに意地を張り合って I love you もう少し 大事に出来たはずなのに どんな時も弛まぬ愛 そしてそれは2人の愛 思い出すよ 俺にくれたお前の最初の言葉を 「長い長い道のりを 独り荷物背にこさえ 走り続けてきたのね? それはどれほどの痛み…」 後ろめたい恋もした バカ騒ぎの日もあった そして2人誓うんだ この新たな今日の良き日に ―でも TIME GOES BY― 「どんなに愛し愛されても 決して一緒に逝(ゆ)けない」 そんな哀しい告白の後で なんで俺を欲しがった…? 変えられない運命なら いっそすべて飲み込むのさ 忘れないよ あれはきっとお前の最後の遺言 安い指輪天にかざし ありがとうと涙した くだらない喧嘩の後は 詫びる言葉探したね 励まし合うその後で 独り別れに怯えた夜 出会いそれは人生の 少しだけ残酷な賭け事 朝目覚めて隣に居ない お前をずっと探していた いつもお前にいいところ見せようと 強がりばかりで 愛は愛を生み出して そして新たな命まで あの子が生まれた時の 重さをまだ覚えてる? なぁ、俺は どんな夫だった? お前を幸せに出来たか? 狂おしく愛に満ちた お前それはそれはかけがえのない Precious Love Precious Love 眠れよ 眠れよ 眠れよ 眠れよ… 「人は馬鹿な生き物ね 失うまで気づかない」 そんなお前の言葉を 独り思い浮かべてる 暗闇を怖がるから 明かりは消さずにおくよ この子達は大丈夫 安心してよ…