果てしない旅はまだ続いてる 東へ西へ 世間との折り合いは 未だ着かないままで ちっぽけな自分に気付けることが むしろ心地いい特別な場所 空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 雨に打たれ心挫け 遠くの雷鳴に慄きながら ここにいる事の意味を 噛みしめるために 欲しい物は分からないけど 南へ北へ ギターと長く連れ添った歌を携えて 偶然の出来事に憧れるけど とりあえず進まないと始まらない 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら 声をあげて足を鳴らして 何かが変わると信じながら 君と巡り会えた事を 噛みしめるために 複雑な感情に戸惑ってるなら 溢れ出る衝動に任せて 空を仰いで風を受けて 体の渇きを覚えながら 闇を抜けて光浴びて ほのかな温もりに酔いしれながら ここにいる事の意味を噛みしめる 君と巡り会えた事を 噛みしめるために