僕は街の中 人混みに合わせ歩きながら 誰かの予想をまだ 裏切る術を探していたんだ 外は曇り空 僕の心を見透かすような 唸りを上げた たとえ絵空事でも 見たいものがあるだろう 過去の傷も汚れも 踏み締めて走り出せ 風が強く吹けば 僕に纏わり付いた 言い訳も嘘も捨てて飛べるかな きっと誰より夢見てた 暗い空の向こうは 僕だけが辿り着くから たたずむ風見鳥は 風に吹かれ続けた たたずむ風見鳥を 弱い僕に重ねては 風が強く吹けば 雷鳴と雨の中 何もかもを捨ててさあ もっと高く強く疾く 振り向かずに羽ばたく 思い描いていた軌道さえ越えていく ずっと誰より夢見てた 暗い空の向こうは 僕だけがたどり着くから
