夢見る時間は疾うに流されてる いつもの消えた感覚に 離されないようにしがみ付いても 二度と会えなくなって 目に映るもの 揺るがなく 目の前にあるものと言えるの? ただ感じてる温もりは 真実だと思っていたいの 遮る視線はどんなに戸惑ってる? さめざめ堕ちる感覚へ 許されないまま縋りついても 終に会えなくなって 変わらないモノ いつまでも 目の前にあるものと言えるの? 今感じてる優しさは幻 現と思っているから 届かない悲しみさえ 揺れる言葉なんて いつからかここじゃない 何処か遠く 伝うように祈らせて 届くの