押し潰されそうな不安を糧にし踵で 不満を押し潰し進め もしも俺等がここにいなければ アイツは何時何処に戻れば良い? 腰を据えて話をする 同じ釜の飯は格別だろう 星の下でタバコを吸う 最後の一服が格別だろう 気張らずやる事をやるだけ 毎夜ふかした夢に嘘無くあろう 暫く会う事を遠ざける 代わりにお互い少し強くなろう やれて無い時は不満溜まるが やってる奴こそ不安になる なぁ大丈夫だよ 自分に言う 確かにこの言葉を記す理由 その最後が最後であります様に Homie 机の端 フォトフレームなんかねぇからあの 日と同じインスタントコーヒー 馴染みの通りの変わる様観て残った 自販機数えてさ 白い紙に黒のボールペン 心の楽譜記号にはforte 冬の花火は季節外れか? 寂しさの風に吹かれ擦れた 思いの裏 垣間見える "今じゃなきゃ" その"今"が季節外れだ 「じゃあな」が言えなかったから 「おかえり」言うのを準備するんだ 時の流れに身を任すでなく 逆らうでも無く受け止めて進め 誰も教えてくれない と嘆き信じる事やめりゃ何が残る? 不安やリスクの無い人生は 安定でなく惰性まみれのクソだ 怒り方より叱り方 どんな言葉なら色が褪せねーかな 「やると決めたならやれ」 という言葉より 「やりたいことをやりなさい」 だろう その最後が最後であります様に Homie 机の端 フォトフレームなんかねぇからあの 日と同じインスタントコーヒー 馴染みの通りの変わる様観て残った 自販機数えてさ 白い紙に黒のボールペン 心の楽譜記号にはforte お前が駄目なら俺なんかフェイク 迷惑料出世払いThank u 同じスピーカーの前で踊る 同じ曲共に上がる2010 三十路過ぎのMCが "俺はまだやってるぜ" とシャウトしてるのを観ていたら 何故か込み上げて来た 少しの間 天井見上げた 最後が沢山あるから辛い 違う滑走路 別々のフライト 大好きな曲のフレーズが過る "お前との時間がプライドだ" きっといつか よりも"今" が儚く思えて耐えられないんだ 今が続けば良いなんて無いが身を 切り裂く痛みそれこそが愛だ その最後が最後であります様に Homie 机の端 フォトフレームなんかねぇからあの 日と同じインスタントコーヒー 馴染みの通りの変わる様観て残った 自販機数えてさ 白い紙に黒のボールペン 心の楽譜記号にはforte