咲くはずさ 僕らが 願うなら 夢は 明日は 大きく 冬から春への 乗車券を 誰もが そっと握りしめ 不安と希望の そのあいだで 信じた道へ踏み出すよ 迷う瞬間(とき) 仲間と笑う それだけで 今日まで何度 救われて ここに来たのか 想い出す 澄み渡り 空が綺麗なこんな日は 君と一緒に 騒げ 踊れ Get pleasure in my life! 舞い上がれ さぁ 果てしなく 終わらない 歌を歌おう 咲くはずさ 僕らが 願うなら 夢は 明日は 大きく 名もない毎日 花に喩え 枯れても また種子(たね)を落とす 薫りも 飾りも 違う記憶 心に いくつ芽吹くだろう 揺れていた 影と影とが 混じり合い 1人じゃ出来ぬ 夢を知る そんな世界を 信じてる 目映さの 向こうが見えたこんな日は 君と一緒に もっと叫べ Get treasure in my life! あの空を 震わすほど 輝ける 現在(いま)を歌おう 咲き誇れ 一番大切なひとへ 変わらぬ気持ち ほんの少し 斑らな色彩(いろ)でも 他人(ひと)より 歪な輪郭だろうと それこそ 自己証明(アイデンティティ)なんだろう 僕らは この世界で 唯一(ひとつ) 舞い上がれ さぁ 果てしなく 終わらない 歌を歌おう ナミダなら いらない 誇らしく 上を見て あの空を 震わすほど 輝ける 現在(いま)を歌おう 咲き誇れ 一番大切なひとと ここからもっと