都会の高層ビルの透き間から 途切れることも稀なパレードが 朝日と共に溢れ出して 俺は地下へと歩いてく 何か物足りなさを感じてた すれ違う事すら求め始めた 流れに逆らい見つけた場所さ 俺は北へと歩いてく くだらないならば吐き捨てればいい 信じ切れないなら疑えばいい 有耶無耶に心騙し続けても 誰より大切な自分を愛せない <♪> 時代は答えをすり替えて行く 誰もが幸せを求めている 完璧な予言者など居やしない 俺は北へと歩いてく 見えない明日に怯えていても 変えれない昨日に打ち拉がれても どんな出口も見つけられないさ 今を見つめればいい 今だけ見つめればいい <♪> くだらないならば吐き捨てればいい 信じ切れないなら疑えばいい 有耶無耶に心騙し続けても 自分は騙せない 何処まで走ればこの胸の中 いつまで叫べばこの胸の中 がさつくノイズが殺ぎ落とせるのか 解らないから今も走り続けてるのさ