波が寄せる 夕暮れの海 カーニバルのメロディー 遠く流れてる 渚歩く 素足の君は カクテルの酔いに 瞳うるませる 恋人たちが 愛を語る 夜の浜辺 月も照れたように 浮かぶ雲に かくれてる カーニバルの夜 目と目があったら 必ず素敵な 恋になる 君の胸の奥 確かめられたら いつまでも 離しはしない <♪> やしの木影 肩を寄せあい 夜空にこぼれた 星をながめれば 髪を揺らす 風はやさしい 僕の腕の中 君は眠ってる 楽しい夢の中で 僕と踊ってたの そっと目を覚まして はにかむように ほほ染める カーニバルの夜 抱きしめあったら ふたりに言葉は いらないさ かさなる吐息と 甘いシルエット いつまでも 離しはしない <♪> カーニバルの夜 目と目があったら 必ず素敵な 恋になる 君の胸の奥 確かめられたら いつまでも 離しはしない <♪>