ひとりじゃない夜

歌詞

いつもの坂の途中のクラブ いつものメンツが集まりだす いつもの酒でグラスを鳴らす 大好きな音でステップを踏む 火つけるcigarette かわいい子もいる いい感じの weekendがまた始まりそうだ 弾けるソーダ ボーッと何にも合わないフォーカス 理由もなく何故か落ち込んだり 宛名のない感情を持つ そんな日 テキトーにぶつければ楽になるよ ため息を吐き捨てた アスファルト 勝手に抱え込んで笑えそうもねぇ バカでしょうもねぇ仲間と朝まで 飲もうぜ? それも良いけどゴメン 少し待って 乾杯の前に浴びる夜風 俺だってたまにはparty 抜け出したい日もあるよ一人 路地裏でsmoking 誰にも見つからないように 目逸らして素通り していく人達の波に 逆らって怖くなるlonely 何があったわけじゃないのに ほっといてよ ちょっとって思って出た外 すぐ戻んつって そっぽ向いて 歩いていった道路 聴きたくねえ衝動 アテない日の音 なんでかまた そんな時はhiphopって遠のく 人からすりゃ 中身は見えないから 笑ってみる たまに 芝居打ち 隠す日 憎たらしい憂鬱の中で 静かに探す 虚ろなワケ 名前も知らない誰かの前でさえも かっこつけちゃって結果いつも ダッセェ 演じたい役割 演技は上手くなり その割 本音うすめ また飲んでばっかり 弱くなくない 消えない悩み 逆に先に大事なモノなくなり バツ悪いのに まるで平気なフリしてまた 歌ってんだろ 俺だってたまにはparty 抜け出したい日もあるよ一人 路地裏でsmoking 誰にも見つからないように 目逸らして素通り していく人達の波に 逆らって怖くなるlonely 何があったわけじゃないのに くだらない 全部くだらない 気がして どっか逃げたい 一人がいいけど寂しい 何か足りない土曜日 お前に会いたいのに遠い 俺らは向ってるどこに 憂鬱だ少し 俺だってたまにはparty 抜け出したい日もあるよ一人 路地裏でsmoking 誰にも見つからないように 目逸らして素通り していく人達の波に 逆らって怖くなるlonely 何があったわけじゃないのに いつもの坂の途中のクラブ いつものメンツが集まりだす いつもの酒でグラスを鳴らす 大好きな音でステップを踏む